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○本屋に行くと吉!なので行ってきました

ゲッターズ飯田さんの年間本によると、私は今日(1/30)は本屋に行くといいということだったので、寒さに震えながらも、散歩も兼ねて本屋さんへ行ってきました。

 

もちろんマスクをしっかりして、一人で行ってきました。

 

コロナ禍で遊びというかレジャーが制限されている昨今、本屋さんって意外と人がいる印象です。

ネットの普及で本屋さんは苦しい時代になっていますから、コロナ禍は決して歓迎すべきことではありませんが、本の魅力を再認識する人が増えることはいいことかなと思います。

 

占いによると人生を変えるような本との出会いがあるそうです。

期待を込めて、まんべんなくフロアを一周しました。

 

私は本屋さんで気になった本のタイトルを書き留めておいて、お小遣いに余裕があったり、楽天市場の買い回りセールやポイントアップセールに合わせてそのリストから優先順位の高い本から買うように役立てています。

 

今回の訪問で気になったものはこちらです。

眠る投資 ハーバードが教える世界最高の睡眠法 


眠る投資 [ 田中奏多 ]

田中奏多 (著) / アチーブメント出版

なぜ気になったか

私残念なことに小さい頃から寝つきが異常に悪くてですね・・・。

生まれてこのかた長年の課題なわけです。

若い頃は冷え、寒い地域にいたせいもあると思うのですが、ともかく冷えて冷えてしょうがなかったです。

今は冷えももちろんあると思いますが、スマホのブルーライトですね。

ダメというのは重々承知しているのですが、どうしても布団に入ってから手に取ってしまうんです。

最低でも眠る一時間前にはテレビ、パソコン、スマホ、switchなどのゲームは断たなきゃいけないのですが・・・。

何度かこの悪しき習慣を辞めようと思ってスマホを手に届かないところに置いて寝たりもしたのですが、スマホに何か着信がないか・・・インスタが更新されているんじゃないか・・・何かためになる情報が流れているんじゃないか・・・とか気になってしまい結局寝れないという(笑)

 

この本は既に欲しい本リストに入っていたもので、何度も本屋で手にとっては悩んでいるので、次の楽天の買い回りセールで買う最有力候補ですね。

 

 この本を読んでどうなりたいか

眠りの質をあげて昼間のパフォーマンスの向上。集中力の向上。自分への肯定感のアップにつながる知識を少しでも吸収し、実践したいです。

 

オンラインで集まろう! Zoom Google Meetで始めるパーティーと教室

松下典子 (著), 窪木淳子 (著) / インプレス

なぜ気になったか

まさに今の時代必須な一冊といえると思います。

まさかこんな人に会うことを自粛し、オンラインで会議やミーティングが必須になるとは思ってもいませんでした。

いえ、思っていましたが、それが現実となるのはもっと先のことなのだと、そう思っていました。

周りはぽつぽつやっていた人がいたのですが、Webカメラで自分の顔を映したりして話すということが苦手で(家にいるとサイコーにテキトーな恰好しかしていないので・・・)避けていました。

今は家族LINE程度で、シェアが多いZoomやゲーム仲間に支持の多いDiscord、昔は使っていたSkypeなど他にも色々なものがありますよね。

新しいものなので、なんとなく距離を置いていました。

ですが今やそんなこと言っていられません。

仕事でも会社から言われて導入する人も増えましたし、友達と話すにも集まりづらい昨今使い方を知るのはマストですよね。

仕組みやどのようなシステムかを知った上で、セキュリティ面などの不安も取り除ければなと思いました。

 

この本を読んでどうなりたいか

 使い方の概要を把握して、友達やSNSで知り合った方とお話してみたいですね。

コロナ禍でなかなか人と気軽に話せる機会が減ってきて、元々話すのは得意ではないのですが、さすがに話す場が減りすぎて知らず知らずにストレスが溜まっているような気もします。

 

人とコミュニケーションをとることはいい刺激をもらえますしね!

他にはオンライン講座などが流行っていると思うのですが、お花だったりヨガや体を動かせる運動系、ジム系のオンライン受講を受けてみたいです。

 

おひとりさまの親と私の「終活」完全ガイド

日経WOMAN  / 日経BP

なぜ気になったか

今結婚している人も、していない人も。結婚しているけど子供がいない人、大人も後半になってくると子どもだった描いていた”大人”と全然違った今を迎えている人も多いのではないでしょうか。

私もその一人。

大学出て、30歳前には結婚して、子育てして、子供と孫に看取られながら人生を・・・なんて一握りなんだって気づいた今日この頃。

男性に比べて平均寿命の長さから、人生の最後はおひとりさまの可能性が高い女性。

まだすぐ終活・・・というわけではないけれど、人生が折り返しを迎えるにつれ漠然と不安になるときがあります。

こういう内容の本を気になりだすなんて、自分も歳をとったなと少し寂しくなりますが、知って受け入れるというのは人にとって大事なプロセスだと私は思っています。

まだ早い・・・かもしれないけど、いつか来るかもしれない未来のために、今から知っておくのは無駄ではないかなと思って目にとまりました。

この本を読んでどうなりたいか

 この本は

・おひとりさまの人生後半の生き方&終活

・親と私の介護・墓・住まい対策

・生後半の「危機」の乗り切り方

・親が亡くなった後にやるべきこと

の4章構成のようで、終活より前にまず自分の親のことに関してはまあまあ近い未来にもうやってくるライフイベントのはずです。

とはいえ、暗く落ち込むためではなく、人生を最後まで前向きに生きるヒントをこの本からもらいたいです。

 

腸活 オートミールレシピ

おなつ (著), 工藤 あき (監修) / 池田書店

なぜ気になったか

そもそもオートミールとは

オートミール(英語: oatmeal)とは、燕麦(エンバク)を脱穀して調理しやすく加工したものである。また英語名の「Oat」から、オートムギ、オーツ麦、オートとも呼ばれる。

引用:Wikipedia より

胚芽などを残しているため、精白した穀物よりも栄養価が残っているのが特徴で、最近その栄養価がテレビやネットでも取り上げられているのを見た人も多いのではないでしょうか。

特に健康志向の方やダイエットYouTuberさんなんかも食事に取り入れている人もいますよね。

私もなかやまきんに君のYouTubeチャンネルで、きんに君がオートミールレシピを披露しているのを見て気になっていました。

この本を読んでどうなりたいか

私の勝手なイメージなのですが、栄養価はあるけれどあまり美味しくない、美味しく食べるには工夫が必要というイメージが強いのと、そもそもどうやって食べるものなのか?気になっているけど、手が出しづらい・・・だけど体によさそうなので試してみたい!と思っているので、入門書を読むつもりでこれを機にオートミールデビューを果たしてみたいです。

あと、どうせ食べるなら美味しく食べたいので、私好みのレシピを見つけたいです。

ただ、私は普段からもう玄米を取り入れているので、そこまで味に抵抗ないかも?と思っています。

 

わたしの幸せな結婚

顎木 あくみ (著), 高坂 りと (著) / スクウェア・エニックス

なぜ気になったか

え、この本ピッコマ以外でも読めるの?ていうか紙媒体でてたの?という驚きでした。

SNSの広告でもよく出てくるのですが、マンガの広告って続きが気になるように上手く作ってますよね!

マンガは殆ど電子書籍派になりましたが、てっきりピッコマ専用だと思っていました。

単行本が出ているなら読みたいなぁ。

この本を読んでどうなりたいか

これはマンガなので、お話を純粋に楽しみたいですね。

あと旦那様綺麗な方で目の保養になります(笑)



祥子さんこの知恵、いただきます

村上 祥子 (著) / 東京書籍

なぜ気になったか

計量カップに野菜と肉がつっこまれている斬新な表紙に思わず足を止めてしまいました(笑)

中身をパラパラめくって見ると、耐熱の計量カップに材料を入れてそのままレンチンで料理が完成してしまうという画期的なアイディアに驚きました。

確かに計量カップで水などの量測れるし、一人分の材料だったら食材も入りそうです。

目からうろこの調理法ですが、洗い物も少なく、これから春で新生活が始まる方にも手軽でいいのではないでしょうか。

料理って想像以上に考えるのが面倒で、仕事から疲れて帰ってきたら正直手の込んだものなんて作れる日のほうが少ないので、今はいろんな料理研究家の方が簡単で美味しい調理法を提案してくれているのでぜひ恩恵にあずかりましょう。

この本を読んでどうなりたいか

私ももうそれなりにレシピを持っていて、料理本も持っているのですが、美味しいご飯を家族に作ってあげるために日々研究中です。

簡単に作れるレシピは家族にとっても作りやすく、気軽に料理当番をお願いすることにもつながるので新たな知識と調理工程を取り入れたいです。

 

今日のまとめ 

気になったものはあれど、人生を変えるような本は正直ぴんとこなかったのですが、もしかしたら今後購入に至り、読了するころには人生を変える一冊が出てくるかもしれません。

今からワクワクします